【チェックリスト】二重整形当日:施術前後にあると安心な持ち物&ケアアイテム編

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この記事では、実体験をもとに「施術当日・施術直後の持ち物&ケアアイテム」を紹介します!

事前の下調べで用意していたものから、実際に埋没法による二重整形を受けてみて「持っててよかったな・持っておけばよかったな」と気づいたものまで紹介していきます。

施術当日の詳しいレポートはこちらの記事も参考にしてみてくださいね。

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埋没法による二重整形の当日に持って行ってよかったもの

簡潔に列挙していきますね。細々したものも含めて思いつく限り書いていきますよっ。

*クリニックから持参するように言われる「本人確認書類」など、個別に指定されるものは割愛します

▼ぜひ持っていってほしいもの

  • 使い慣れたメイク落とし
  • メイク道具
  • サングラス または メガネ(帽子も◎)
  • ハンカチ、タオル類
  • 飲み物、軽くつまめるお菓子、ミント系タブレットなど
  • 鎮痛剤

▼あったら助かるもの

  • 保冷剤
  • 他、自分がリラックスできるアイテム

使い慣れたメイク落としを持っていく理由

大抵のクリニックにはメイクルームが備えてあることが多く、施術前のメイク落としや施術後のメイク直しがしやすい環境です。また、メイク落としを始め簡易的なメイクセットが置かれているクリニックも多いので、特に肌荒れなどの悩みがなければ気にしすぎる必要はありません。

ただ、二重整形は「目元の手術」であり、施術直後〜2,3日程度は強く洗ったり触ったりできないことを考えると、直前のメイク落としをしっかりしておくことがとても大切

アイメイクが落としきれていないと目元が不衛生な状態になってしまうし、使い慣れていない化粧品で肌荒れが起きてしまうと施術後の目元の腫れや炎症をさらに引き起こしてしまうかもしれません。

あくまでも安心材料としてではありますが、心配であれば持参をおすすめします。

ワタシはいつも使っているお気に入りの「キュレル」のメイク落とし乳液を持っていきました!

使い慣れているものでトラベルセットがあれば携帯しやすいですね。

ワタシはそのために購入するのもなあと思って、家にあるポンプタイプのメイク落とし乳液をコットンに染み込ませジップロックに入れて持参しちゃいました。

このキュレルのメイク落とし乳液、洗面台で洗ってすすぐ必要がないし、日常的にも『帰ってすぐメイクが落とせる手軽さ』で愛用してます。

乳液で肌がもっちりになるし、メイク落とし後のつっぱり感もなく敏感肌さんでも相性がいいと思います。個人的に超おすすめ!

目元の腫れを隠すため、サングラス・メガネ・帽子があると◎

これはもう避けようがない問題ですが、施術後は目元がぷっくりと腫れます

いわゆる「ハム目」になり、どうしても当日〜1週間程度は腫れが気になってしまうでしょう。特に施術当日はそれまでの目元とガラッと変わる1日になりますから、視線が気になる不安があれば、サングラス・メガネ・帽子を身につけて帰ると少しは気が紛れるかなと思います。

風があたったりする場合もあるので、目元を清潔にガードをする意味でもサングラスやメガネは特におすすめですね。

ワタシは家を出る段階で、サングラスを着けていきました!

そうそう、二重整形を受ける前は日常的にアイプチ(D-UP オリシキ アイリッドスキンフィルム クリア)を使っていたのですが、施術当日はコレが付けられない状態でクリニックに行く必要があったわけなんです。

「荒れると施術に影響するので施術を受ける数日前からアイプチは控えてね」と説明しているクリニックもあります。

調子がいい日は奥二重になったり折り式の跡がクセ付いてたのですが、施術当日はガッツリと重〜い腫れぼったいひとえ瞼でした。。というわけで、そんな目元を隠すためにもサングラスを装着!

これは余談ですが、目元の状態によってレンズを選ぶと、腫れた目元を隠すだけではなく肌色を補正してくれますよ。

  • 青あざ・青クマ・血管の青みを隠したい⇨オレンジ、茶系のレンズ
  • 赤み・赤クマ・赤みのある炎症を隠したい⇨ブルー、グリーン系のレンズ

ワタシは元々目元に青クマや血管の青みが出やすい。

施術後も赤っぽい炎症は出ず下まぶたがやや青っぽい色味になったので(ノーメイクだから余計だと思うけど)、オレンジ系のサングラスを着けて行って正解でした!

GUやユニクロでもUVカットのお手頃なサングラスが揃っているので、もし持っていなければ調達するのもいいですね。

ハンカチ・タオルが必要な理由

持ち物としてはあまりにも基本的すぎる気もしますが、ぜひ忘れずに持って行ってほしいと思います。なぜかというと、施術後に目元を冷やすために持っていてほしいから

「あったら助かるもの」の中に保冷剤を入れているのですが、仮に保冷剤を持参しなくても、コンビニで氷や冷えた飲み物などを調達さえすればハンカチを巻いて冷やせるからなんです。

ハンカチやタオル無しで直接冷たいものを目元に当てればいいのでは?と思うかもしれませんが、冷たいものを直接当てると不衛生になってしまうし、低温ヤケドの可能性もあるのでできれば避けてほしいのです。

飲み物・軽くつまめるお菓子・ミント系タブレットが帰り道の救世主?!

体験レポートでも当日の様子を書いているのですが、施術直後は思った以上に体力を消耗しているのです。

クリニックを出た直後は「二重になってる〜!」と気持ちがハイになっているのですが、ワタシの場合、いつもの調子で歩いていたら急にクラッとめまいがやってきました…。

いつも通りの本調子と思わずに、施術後はなるべく体力が必要になるような予定を入れずに直帰してほしいのが実体験からのアドバイス。

そして帰宅途中も、突然のめまいや気分がすぐれない場合を想定して、元気になれるような飲み物・お菓子を持ち歩いておくといいでしょう。ミンティアのようなタブレットがあるとスッキリするのでワタシはかなり助かりました。

必ずしもめまいが起こるわけではないので心配しすぎる必要はありませんが、施術後はいつもと違う体調になるかもしれないと想定しておくと安心です。

麻酔が徐々に切れて痛みが出ることを想定し、鎮痛剤を持っていく

あったらいいに越したことはない!

クリニックによっては鎮痛剤を渡してくれるところもあるようです。

事前に鎮痛剤に関する説明が特になかったり、当日も用意がない可能性も十分あるので、持参しておくと良いでしょう。飲み慣れた市販の鎮痛剤でOKです。

ワタシは日頃「ロキソニン」を飲むことが多いのでこちらを持っていきました。薬剤師さんがいないと買えない薬だと不便もあるかもしれないので、手軽に買える「バファリン」や「イブ」などもいいですね。

保冷バックに入れて保冷剤を持っていくのもアリ

施術直後はとにかく『目元を冷やしておく』のが肝心要

帰宅までの時間が1時間程度であれば、家に帰ってすぐ冷やすかたちでOKだと思います。もしも寄らないといけない場所があったり距離の都合で帰るまで時間がかかるようであれば、保冷バックに入れて『保冷剤』を持っていくと安心でしょう。

先に書いた通り、コンビニで氷や冷えた飲み物を調達さえできれば、ハンカチやタオルを巻いて目元に当てれば応急処置としては◎(クーリッシュとかフローズンドリンクもいいかも)。

ただ衛生面ではあまり声を大にして推奨はできないことと、保冷剤のサイズ感や形は目元を痛めにくいし、持参することで心の安心にもつながるので、可能なら持っていけるといいですね。

ワタシは持って行かなかったパターン。冷えた飲み物を調達して簡易的に冷やしたけど、形がいびつでゴツゴツしてるからちょっと痛いかった(笑)

「自分がリラックスできるアイテム」で術後の不安を解消しよう

ここまで色々と実用的なアイテムを紹介しましたが、最後にお伝えするのはメンタルケア

ちょっと話に触れましたが、当日はやっぱり普段と違うコンディションになるので、体調はもちろんメンタル的にもドッと疲れや不安が出るかもしれません。

普段と違うどころか、これまでの人生で見てきたジブンから生まれ変わるので初の感覚かも…!(大袈裟)

ワタシは帰宅途中、歩いているとき笑気麻酔の名残なのかフラフラ感があり、ちょっとめまいが出てフレッシュネスバーガーに寄り休憩をして帰りました。そこでホッと一息つきながら、推しのトレカをこっそり眺めました(笑)

(ワタシはオフラインイベントに間に合うようにと埋没法の二重整形日を決めたので、「会いにいく準備が着々と進んでいるんだ!大丈夫!」と自分を鼓舞しながら(!?)、めまいが落ち着くのを待ちました。

リラックスできる音楽を聴きながら帰るとか、落ち着く香水を嗅いでみるとか、なんでもいいので万が一気分がすぐれない時の救済アイテムをカバンに入れておくといいですよ!

ABOUT ME
筆者:ワタシ
筆者:ワタシ
都内会社員/二重埋没法を受けて以来鏡を見るのが楽しくなり、アイメイクが楽しい今日この頃/「推し活」の遠征がご褒美
約25年間一重瞼に悩み続け、学校も仕事もプライベートも苦痛があったけど、「自分を取り戻す!」と一念発起。埋没法による二重施術を受ける。目の前がパッと明るくなり、今はなんでも楽しい!大人になってからでも遅くない。自分を好きになれる美容やケアを発信します。
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